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胃腸の調子大丈夫ですか?

年末年始にかけて、忘年会や新年会などの飲み会や外食の機会が増える人も多いのではないでしょうか。
食べ過ぎや飲み過ぎが続くと、胃腸に負担がかかり、機能が低下します。
今回の健康情報では、胃腸障害についてご紹介いたします。



胃のはたらきについて

胃は筋肉でできた袋で、食べたものを一時的に蓄え、小腸で栄養分を吸収しやすいよう柔らかく消化する働きをします。
ふくらんだり縮んだりする(蠕動運動)ことで、食べ物を胃液と混ぜ合わせ、さらに胃粘膜のひだですりつぶしながら液状にしていきます。そして、胃の内容物はゆっくりと十二指腸へと送られていきます。

※蠕動・・・ぜんどう





胃の働きが低下すると・・・

胃の働きが低下すると、以下のような症状が現れます。

■胃もたれ

胃の蠕動運動が低下して、食べ物を胃から十二指腸へ送る動きが弱くなると、食べ物が胃に長く留まり胃もたれが起こります。
加齢や運動不足により、内臓の筋力が低下することや、ストレスによって、胃の働きを調節している自律神経のバランスが乱れてしまうことが主な原因です。

しかし、慢性的な胃もたれは、胃の病気のサインかもしれません。
気になることがあれば、医療機関を受診しましょう。


予防・解消法

生活リズムの改善やストレスを少しでも軽減したりすることで、胃の働きを調節している自律神経が整い、胃の不調改善に繋がります。また、胃にやさしい食生活を心がけることが大切です。

・生活のリズムを整える

朝食を食べないなど食事が不規則であったり、運動不足や睡眠不足などの生活習慣の乱れを改善しましょう。


・食事について

ゆっくりよく噛んで食べ、腹八分目を守りましょう。また、早食いや食べ過ぎには気を付け脂肪分の多い食事は控えめにしましょう。


■胸やけ

食べ物が胃の中に入ると、食道と胃の境目にある筋肉(下部食道括約筋)が収縮し、胃の内容物が食道に逆流しない仕組みになっています。しかし胃の内容物や胃酸が食道に逆流し、食道の粘膜を刺激すると胸やけの症状が現れます。
胃酸が少し逆流することは誰にでもありますが、多くの場合異常を感じません。しかし、ストレスを受けている場合、食道が知覚過敏となり、胸やけを感じやすくなります。

胸やけの症状が現れる原因

・加齢や肥満
・前かがみの姿勢を長く続けたとき
・食べ過ぎや飲み過ぎ
・ストレス

予防・解消法
・生活について

普段から生活のリズムを整え、以下のことに気を付けましょう。

□ 背筋を伸ばして前かがみにならない
□ お酒やタバコは控える
□ 適度な運動をおこなう
□ 就寝中はお腹から頭にかけて高くする
□ ベルトや下着などでしめつけない
□ 重いものなどを持ち上げない

・食事について

ゆっくりよく噛んで食べ、腹八分目を守りましょう。また、早食いや食べ過ぎ・飲み過ぎには気を付けましょう。
脂肪分の多い食事や芋類・菓子類などの糖質の多い食品も下部食道括約筋を緩める要因となるので、控えめにしましょう。


胃腸の障害は、飲み過ぎや食べ過ぎによるものもありますが、生活習慣やストレスなどが原因となる場合もあります。胃腸障害を起こさないためにも、アルコールは程々に、また、ストレスなどを抱えている場合は、専門の機関に早めに相談するなどし、対策をとりましょう。


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